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警備員の繫忙期っていつ?依頼すべきタイミングも解説!

警備員の繫忙期っていつ?依頼すべきタイミングも解説!

警備員は警備会社に所属していることが多く、一般的に警備を導入したい場合には警備会社などに依頼することになります。そこで注意すべきなのが、警備員には”繫忙期”があるという点です。

繫忙期になれば警備員の需要が高まり、依頼がうまくいかなくなることも珍しくありません。

今回は、警備員の”繫忙期”がいつなのか、その時期や依頼しやすいタイミングなどについて詳しく解説していきます。

繁忙期は警備の現場によって異なる

繁忙期は警備の現場によって異なる

警備員とは一口に言っても、具体的に警備する場所や形態は業務によって異なるものです。もちろん、警備内容などによって繫忙期の時期にも違いが生まれます。

例えば真夏のスキー場など閑散期のリゾート施設は観光客が少なく警備の負担も軽いですが、シーズン真っ只中のスキー場のように繫忙期のリゾート施設は人が多く行き来するため、それと同時に警備員の需要が高まり、警備員にとっての繫忙期が訪れることになります。

逆に、同じ冬でも海水浴場など夏がシーズンの現場は閑散期となり、海水浴場の警備をしている警備員にも閑散期が訪れるのです。

ここからは、警備員の需要が高い代表的な警備現場を例に挙げながら、それぞれの繫忙期がいつなのか解説していきます。

リゾート地の警備

前述で例に挙げたスキー場や海水浴場などの”リゾート地”は、そのリゾート地のシーズンが警備員の繫忙期になります。

夏季であればプールや海水浴場、冬季であればスキー場や雪山など、リゾート地によって繫忙期の時期が異なります。

ただし、リゾート地とは言っても一部の全天候型の施設などは時期の影響問わず観光客が訪れる傾向にあるため、そういったリゾート施設の警備業務には目立った繫忙期などはないと言えるでしょう。

工事現場などでの交通誘導警備

工事現場の交通誘導警備などは、工事が増えやすい11月~4月の期間が繫忙期になりやすいです。

年末年始は自治体などが予算を使い切るために公共事業を増やすため、結果として工事が多くなりやすく、警備員の需要も高まります。交通誘導警備はとりわけ工事現場において必要とされるため、通常の警備業よりも忙しくなると言えるでしょう。

逆に4月になってからしばらくは自治体などの予算が定まらず公共事業が減るため、4月からゴールデンウィークごろまでは閑散期になることが多いです。

イベント雑踏警備

来場者の案内や安全の確保を行うイベントの警備は、イベントが多くなりやすい長期休暇の期間が繫忙期になります。

例えばゴールデンウィークや夏季休暇・冬季休暇などの時期です。とりわけ夏季は花火やお祭りなど屋外でのイベントが非常に増えることから、イベント警備にとって最大の繫忙期にあたると言えます。

逆に屋外イベントが少なくなる梅雨の時期や目立った祝い事がない10~11月ごろは繫忙期となり、警備員の需要も落ち着きます。

ビルや病院などの施設警備

基本的には各シーズンによって警備員の繫忙期が訪れますが、例外的に繫忙期や閑散期がほとんどない警備現場も存在します。

そういった警備現場として代表的なのはビルや病院です。元旦など部分的に人通りが少なくなることもあるかもしれませんが、ビルや病院は基本的に1年を通じて人が行き来する施設であるため、該当する施設の警備は恒常的に需要があります。

したがって、ビルや病院などの施設警備は、他の警備現場に比べて目立った繫忙期や閑散期がないと言えるのです。

警備の依頼する際のポイント

警備の依頼する際のポイント

前述の通り、警備員には繁忙期が存在しており、業務の場面や内容によってその時期も異なります。実は、こういった繫忙期の存在は、警備員を手配する依頼者にとっても重要なポイントになるのです。

繁忙期は依頼を断られる可能性がある

例えば工事現場の警備員を手配したいと考えた場合、11月~4月の期間は警備員が忙しい可能性が高いです。

基本的にどの会社も継続的な警備を警備会社に対して依頼するため、シーズン真っ只中は警備会社にとって「人員不足」が起きていることも珍しくありません。

つまり、いざ工事現場の警備を依頼しようとしても、繫忙期には警備会社の警備員が足りず、依頼を断られてしまう可能性があるということです。

依頼する警備の繫忙期と閑散期を調べておく

警備を依頼する場合は可能な限り繫忙期に入る前に警備を依頼しておく方が良いと言えます。

例えば工事現場の交通誘導警備を依頼するのであれば、その業務において閑散期となる4月~10月ごろに事前に依頼しておくことで、確実に警備員を手配することが可能になります。

警備を依頼する場合は、それぞれの業務における繫忙期・閑散期を事前に調べておくのがおすすめです。

イベント警備は余裕をもった依頼をしよう

イベント警備など一定の範囲を警備する場合、ほとんどは警備会社と入念に打ち合わせをする必要があります。そのため、イベント前日などギリギリに依頼した場合は、依頼を断られることが考えられます。

イベント警備を依頼する場合は、繫忙期に関わらず1週間以上前に申し込んでおきましょう。

【まとめ】警備員の繫忙期を把握してから依頼しよう

警備を依頼する際、依頼する警備業務の”繫忙期”を把握できていないと、繫忙期の最中に依頼してしまうことに繋がります。

繫忙期は警備会社で警備員が不足しがちになるため、依頼が断られることもあるかもしれません。そういったトラブルを回避するためにも、警備員の繫忙期をしっかり把握することが大切です。

警備の依頼を検討している方は、ここで紹介した警備現場ごとの繫忙期を参考に、依頼時期を決めてみるのが良いでしょう。